
仕事のためなどで急に必要な場合を除いて、読む本の9割以上は古本で買うという僕が、久々に本屋の新刊コーナーに向かった。すぐにでも手に入れて読んでみたいと思った本、それは高城剛の「ヤバいぜっ!デジタル日本」。
さすが高城剛、ITやデジタルの話だけでは終わらない。副題にはハイブリッド・スタイルのススメとある。
読んでみて気づいたのが、ハイブリッド・スタイルと呼べるようことを僕も知らず知らずのうちにすでに実践していて、周りにもそういう人たちがたくさんいることで、デジタル機器やネットの僕らへの影響と行く末と日常的に考えていること。それはいつもはっきりとした答えはでないし、ナンセンスなことなのかもしれないという不安が伴う。
そんな問題に勢いある文体でせまる筆者に説得力があるのは、ハイパーメディアを知り尽くし、ハイパーメディアで世界を切りひらき続けているからか。
「WEB2.0」を疑い、「日本語2.0」について考えるなんて、かなりビビビときた。普段からIT技術について過信しすぎる自分のを見透かされているようで、視点を変えればほんとに必要なことや面白いことを考える機会を得られそうな気にさせられた。ぜひ鮮度のいいうちに知り合いにも読んでほしいと思う。そして旅に出よう。
高城剛
http://www.takashiro.com/
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/
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